1986年5月27日に発売された国民的RPGの第一弾。容量は512Kbit。エニックスのロゴも出来てきたあたり。成長が感じられたり、言葉からの想像力がゲームの世界に没入しまくり。あと鳥山明先生の絵がさらにイメージを補完してくれてました。販売本数は150万本。
START
ゼルダなどにもありましたが、RPGで名前を登録できたのはドラクエが初でしょうか。当時衝撃でした。画面の向こうからこちらが作成した名前を言ってくれるのが。
日本人が好きなザ・RPG。1では階段もコマンドで選択しないと移動してくれませんでした。取るもありましたw
主人公は上下左右に歩いても基本はこちらばかりみてます。
ジャンプとの癒着もすごく、取り上げ方がえぐかったです。それにホイホイと僕ら子供達は乗せられて楽しんでいました。
CONTINUE
復活の呪文がここから始まりました。メモを取り間違えると、今まで進んでいたプレイが無駄に。結構気合を入れて遊んでた記憶が。
海外版との違い
海外版はドラクエの3年後、「Dragon Warrior」という名で販売され、容量も640Kbit。しかもバッテリーバックアップで地獄のメモ呪文がない!ゲームも発展したもんだw ローカライズは当時のHAL研究所で社長になる岩田さんが担当したとか。
MSX・MSX2版との違い
音楽と敵のグラフィックなどは若干違いますが内容は同じです。ですが、ちょっといいかも。移動している時の動きはスムーズじゃないので少し酔うかも。
写真
当時、パチンコの景品であったので親に頼んで交換してもらったゲームw個人的にドラクエデビューは遅かったですが、4まで購入はしたことがなくて、友達から譲ってもらう、1みたいに景品でもらうみたいなのでなぜか家にありました。そりゃ売れっ子ゲームは買わなくてもなんとかなるw
景品なのに値段が貼ってたのか、シールをめくったのがわかりますwにしても鳥山明先生の絵は今見てもワクワクできるすげーイラスト。
裏側と、カセットと箱を重ねた写真。売る気は全然ないし、最近クリアしたので、もう少し経ったらまた遊びます。
これも当時購入してた公式ガイドブック。エニックスからの本は4コマ劇場とかも含めお世話になりました。あと3冊揃えてロトの剣にしてたり。
ドラクエ30周年記念で鳥山明先生複製原稿もちーと高かったですが購入しました。でもこれはかなり良い出来です。サイン入りw
CM
10までのシリーズのCMがありました。1はほとんど忘れてる・・・