1986年8月22日に発売されたアクションゲーム。容量は512kbit。トーセが開発、ジャレコが発売したじゃじゃ丸くんシリーズ。毎回ブログのために一度は遊ぶんですが、正統派で真っ直ぐなアクションゲーム。もの凄くおもしれーとはなりませんが、サクサクと遊べてそれなりに満足するバランスの良いゲーム。
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前作、じゃじゃ丸くんは2画面クリア型のアクション（ブログ）でしたが、今回は右側に長いステージを進むシーンと中ボス「四天王」との決戦。そして大ボス、ナマズ大夫をガマパックンを操って倒すステージ構成で、前作よりもボリュームがかなりあり、まさにじゃじゃ丸の大冒険。
前作のアイテムや敵もたくさん出てくるし、ステージによって変わる雰囲気も飽きさせない工夫があって楽しいです。ただし時間がシビアでじっくり遊ぼうとしたら炎が迫ってくる・・・
四天王の名前は、虚無僧、ザビエル、らしゃ面、そしてカミナリパンツw 当時でもどうかと思ったこのネーミング。四天王を倒した時の静けさはゲームなのになんであんな感覚になるんでしょうか。その後に出るステージクリアの曲とのタイミングの良さとか。
チラシに描かれている「前作じゃじゃ丸くんでじゃじゃ丸が救出したさくら姫はニセ者だった！」の衝撃wじゃじゃ丸くん、結構遊んでたので何やってたんだと当時思いました。