1986年7月30日にコナミから発売されたアクションゲーム。容量はファミコン初の2Mbit。アーケード「Mr.五右衛門」のアレンジ移植。てかほぼ新作?ですが、もはやオリジナル作品。操作感覚がすっごい良くて遊びやすいです。
1 PLAYER
がんばれゴエモンの一作目。一作目で既にシリーズの方向性が確立されていて今遊んでも楽しいゲーム。ベクトル式でゴエモンはジャンプとキセル攻撃が可能。途中玉手箱などで攻撃が小判やパチンコで遠距離攻撃が可能に。
肥後国(今の熊本県)から東に出雲国→備前国→摂津国→近江国→尾張国→信濃国→江戸を舞台に街や山、川、お城に世直し道中を繰り広げます。店の中に3Dダンジョンが現れてアイテムを探し出したり、蝋燭から地下階段が現れるのでそこで探索したり、遊べる要素がてんこ盛り。
アイテムも豊富でひょっとこや草鞋で能力アップしたり、食べ物で体力回復。時計で時間が増えたり、打出の小槌で無敵になったり。3つの通行手形を揃えるとそのステージをクリアできます。
がんばれゴエモンはドットキャラクターも味があって良いです。御用役人の「御用だ」ってファミコンなのに喋っていますwボーナスキャラクターのおみっちゃんによく攻撃をして罰金を払ってます。
2 PLAYERS
まだ同時プレイはできません。交互でプレイするスタイルです。エビス丸はまだです。
がんばれゴエモンのCM
実写でのファミコンアピールは非常に良いですね。これは見た記憶があります。その後、このキャラクターがSFCでロボットになって帰ってくるとはw
がんばれゴエモン!からくり道中の裏技
印籠所持で迷路の地図表示
印籠を持っているいる状態であれば、秘密の迷路でマップを入手していなくても「Aボタン+Bボタン」でマップを表示することができます。
コンティニュー
ゴエモンはNESには移植してないっぽいです。