1986年8月6日に発売されたアクションゲーム。ディスクは両面で任天堂第五弾目。複雑な要塞惑星が舞台で縦横500面以上のスケール。攻略本を見ても迷います。
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この世界観からなのかつい焦ってミスをしてしまいますが、アイテムを回収してパワーアップすれば確実にクリアできるので、アクションが苦手な方でもゆっくり進めていけばゴールは近いはず。ライフも敵を倒すとランダムで出てくるのでやばくなったら一旦MAXまで回復するのが吉。
探索を進めていくと入手できる、ジャンプした時に攻撃が可能なスクリューアタックは当時は画期的で気持ち良いアクションでした。あとモーフボールアクション。これは体が丸まって細い通路も進めることが可能になります。
またBGMがSFのメトロイドの世界観をさらに盛り上げます。作曲者は他にもドクターマリオなど今聴いても素敵な曲を提供しています。海外版はROM版でまた音色が微妙に違います。こちらは、メトロイドゼロミッションに収録されているのでそちらも遊んだら何が違っているかまた報告します。
1986年にディスクから発売したゲームは、今は色んな方法でプレイできる環境は非常に嬉しい限り。このブログは基本プレイをしてから書いてます。まだクリアまでできていないのでまた挑戦したいと思います。
CM
このCMもよく見てました。ですが当時ディスクなんか買えることもなく、指をくわえて見てるだけでした。ディスクに乗せてのアピールが凄い。途中、ビッグバンベイダーみたいな煙が出てたりして。にしても、メトロイド、オモロイドは2からだったんですね。
NES版パッケージ
https://www.mobygames.com/game/metroid/cover-art/gameCoverId,16091/
メトロイドに関しては、特に不可もなく問題ないんじゃないでしょうか。今までが無茶苦茶なパッケージが多かったのでちょっとおとなしい感じですね。