明日2021年10月14日にスクエニから発売される新感覚RPGダンジョンエンカウンターズ。久々に新作を予約購入したワケをまとめてみました。
グラフィック
最近のゲームは、ハードのスペックでかなりリアルな表現が可能になったり、昔ながらのドットでも背景はドラクエ3のリメイクのような立体のHD-2Dなど多種多様になっています。そんな昨今、新しいグラフィックの提案がダンジョンエンカウンターズ。
背景は双六のようなマス目のみ。キャラクターを動かして戦闘やショップでなにか購入したり、色々出来るそうです。究極のシンプル。時代に逆行。でもそこがこの作品のウリに繋がります。
キャラクターデザインはFFTAで有名な伊藤裕之氏。ダンジョンエンカウンターズにばっちしハマるイラストデザインです。そーいえばダンジョンを探索していくと仲間に出会えるとか。コレクション要素もあって楽しみ。
ゲームシステム
ダンジョンエンカウンターズは、遊んで欲しい所以外は究極にシンプルにした結果。移動は双六のようなマス目となりましたが敵とのバトルは、ファイナルファンタジーでお馴染みのアクティブタイムバトル。今まで単調だったRPGに新たな緊張感が生まれたシステムで、産みの親がこのゲームのディレクターをしてるのも期待が膨らみます。
話は前後しますが、ダンジョンエンカウンターズは、ダンジョン探索RPGとの事。シレンやトルネコのようなイメージでしょうか。双六ののうなマス目に数字があり、イベントが発生。逆に言うとプレイヤー側で調整が可能ってこと？
音楽
これまたFFシリーズで有名な植松伸夫氏。今回はエレキギターの多重録音で作られたそうで、まだしっかりと動画などはみていないので初見まで楽しみにしています。
久々にとんがったジャパンゲームでは
令和になって、さらに海外のメーカーに押され気味ですが、久々に日本ゲームらしい新しくてワクワクするあの感覚を思い出す作品ではないでしょうか。このゲームは色々とブログで面白い部分を伝えれたらなと思いました。