1984年11月22日に発売されたアクションゲーム。容量は192Kbit。金塊探しゲーム。同じ画面で二人用も可能。喧嘩上等。
今でも協力して遊ぶのは面白い
どこに隠れているかわからない金塊を探すという今までにないタイプのゲーム。金塊の位置が大体わかってきても操作に慣れが必要で何回でも遊べてしまう。でも操作はかなり難しく、キャラの手を出して、出した側を中心にくるりと回る、ラジコン操作のようなイメージ。
ファミコンが販売してから、アーケード、そしてディスクシステムに。ディスクシステムは書き換えしかなくプレミア価格。でもスイッチで遊べるクルランはディスク版で音やステージの構成が若干違っています。比べるのも楽しいかも。
キャラはグルッピーというみたい。こいつは勝手に進んでしまうので恐ろしい。ブラックホールに入ると1機失うのでヒヤヒヤ。常に手を出して回して落ち着いてプレイするか。クリア後はスコア情報。その時のグルッピーがオナラしてるみたいで面白い。
NES版のパッケージは全然ゲームのイメージが湧かない。よくOK出したな・・・
