1986年8月22日に発売されたショーティングゲーム。容量は512kbit。ナムコットファミコンシリーズ第18弾。このゲームもファミコン初期にして操作性、キャラ、音楽全てのバランスが良いゲームだと思います。
BARON
左に画面が進むシューティングゲーム。主人公は鳥のバロン。何も知らないとそのまま爆破するのでスタートは必ず自分で離陸しないといけないルール。ゴールも着陸しないと一機失います。地面に自機が当たっても爆発します。ボムを拾う時は細心の注意を。
自機から発射できる弾は途中で消えるので割と敵に近づかないといけないのが難易度を上げている要素のひとつ。弾道は上斜めと下斜めにも打ち分け可能です。
宙返りをすると無敵+敵の背後を取れるので有利になります。1942シリーズなどは回数が決まってましたがこちらは無制限。クルクル回りましょう。このゲームは背後からこちらに向かってくる敵パターンもあり、より戦闘機のリアリティが上がります。
BARON & MAX
ナムコット初の二人同時プレイ可能。2Pはマックス。もし自分が敵の攻撃でクルクル落ちてても、もうひとりが弾を当てると立ち直ります。
CM
変な3Dも見慣れてきたCM。やっぱ前のもっとよく分からないけどなんか凄そうな雰囲気がほしい所。長州ばりの飛ぶぜが聞けます。
アメリカ版のパッケージ
https://www.mobygames.com/game/nes/sky-kid/cover-art/gameCoverId,128209/
アメリカでは、サンソフトから販売となっていますが、それよりもこのパッケージはw全然キッド感がないw
決死隊
スイッチで遊んでたらこんな事に。。。面白い。