1985年6月28日にタイトーから発売されたアクションゲーム。調べてみると開発はマイクロニクス。今思うと操作がちょっとしずらいなーと思ったw容量は不明。タイトー初のファミコンソフト?友達の家でめっちゃ遊んでました。
1 PLAYER
主人公はスパイ。ビルの機密文書を全て奪って車で脱出したら1面クリア。機密文書はご丁寧に全て赤い扉w盗んでくださいと言ってるよーなもんです。当時エレベーターを操作して敵を圧迫して倒したり、ランプを落としたら全てのライトが消えたり、無茶苦茶ですが自由度が広くて楽しかったです。
最初ロープで主人公がビルの最上階に到着しますが、腰をヘコヘコ動かしてるのが良いですね。そういえばジャンプしてる時って攻撃判定があるんですね?もーそんな事も忘れてるぐらい古いソフトです。今遊んでも2面目クリアが限界w
音楽はかなりシンプルですが印象に残ります。またスパイ的な雰囲気を醸し出しています。
2 PLAYERS
こちらを選択すると同時ではなく、交互にプレイできるスタイルになります。
エレベーターアクションのCM
テクノファンタジータイトー。記憶にうっすらありそでない、、、。「うちのゲームは難しいよ」ってのが挑んで来いよ的な挑発でいいですね。「ゲームは数学の次に好きな時間割です」も当時のキャッチコピーらしくていいですね。
日本版パッケージ
https://www.mobygames.com/game/elevator-action/cover-art/gameCoverId,295926/
ロゴの主人公とアクションしてる主人公のイメージが違いすぎるwタイトーロゴもかっこいいですね。
https://www.mobygames.com/game/elevator-action/cover-art/gameCoverId,295927/
裏側パッケージ。最後の文面「ドキドキのスパイゲーム。」パとイの間に妙なスペースが気になるw
海外版パッケージ
https://www.mobygames.com/game/elevator-action/cover-art/gameCoverId,224482/
こちらはNES版。タイトーのロゴは海外の方がもっとかっこいい。イメージ通りのイラストですね。