1984年1月14日に発売されたテニスのゲーム。容量は192Kbit。ベースボールなどと同じスポーツゲーム。
シンプルに今でも遊べる
任天堂のテニスゲームは駆け引きがあって面白い。ファミコン初のテニスゲームですでにテニスの面白さがゲームに昇華されてて今遊んでも面白いです。2Pはダブルスですが、協力プレイのみで対戦はできません。その後、ディスクシステムやアーケードに移植されていきます。
玉の下に影を出すことで、どこに飛んできたかが認識できてプレイヤーを打ちたい位置に操作できるのは良いですね。プレイヤーの走る音やカッコが忍者風なのも面白い。あと審判がマリオっぽいおじさん。ちゃんと喋って(?)くれます。