1986年6月13日に発売されたアクションゲーム。容量は1Mbit。スターソルジャーと全く同じ日に出たんですね。余計にゲームのクオリティの低さが見えてしまうw容量も2倍にしてるくせに。開発元はあのマイクロニクス。
1 PLAYER
十字キーとジャンプと攻撃ボタンでアーサーを操り、さらわれたプリンセスを助けるため、大魔王を倒す難易度が高いアクションゲーム。武器は、槍、短剣、たいまつ、斧、十字架。ステージを2周する時に、十字架を持っていないと6面にいけず、5面に戻ります。
操作がしにくい、レスポンスやジャンプ起動が気持ちよくなくて、このゲームをさらに難しくさせてます。気になってカプコンアーケードスタジアムを遊んでみましたが、ファミコンほど操作がしにくい感じはありませんでした。マイクロニクス・・・
操作はちょっと癖がありますが、敵に当たるとパンツ一丁になるあたりが、怖い世界観とのギャップで面白いです。その後、大、超、、、と進化しながら続いていく超難易度アクションの代名詞になっていきます。
巻き戻し機能でようやく2周目に到達。当時、これをクリアした人、すげー尊敬しますw
2 PLAYERS
初期ファミコンによくある順番でプレイするモード。
パッケージの裏
日本のパッケージの裏にアーサーらしいイラストがありますが、なんでこんなにひょろっとしてるんだ？w
https://www.mobygames.com/game/ghosts-n-goblins/cover-art/gameCoverId,296405/
ちなみに海外版のパッケージはアーケード版のポスターが多いです。
