1984年6月12日に任天堂から発売されたガンシューティング。容量は192KB。光線銃シリーズ第三弾。
GAME A HOGAN’S ALLEY A
画面は固定、3枚のパネルが横向きで定位置に止まります。同時にこちらに向いた瞬間、ギャングA、ギャングB、ギャングCの場合はシュート。女性、教授、警官を撃ってしまうとミスになります。
ギャングAと教授、ギャングCと警官が少し似ててやばいです。それにしてもギャングA500点とC2000点の点数の差はなんでしょw
GAME B HOGAN’S ALLEY B
Aと違って外での戦いに。場面は5つで一定数のパネルが終わると右にスクロールします。いつどこにパネルが現れるかわからないのでAよりも少し難易度は高いかも。
GAME C TRICK SHOT
トリック射撃。左に上から300点、800点、5000点の枠があり、右から出てくる空き缶を撃って上手くその枠に入れるゲーム。間にあるブロックにぶつかると跳ね返るので注意。真ん中左ぐらいにあるブロックに乗せると100点なので撃ってどこかに入れる方が良いです。左に近づくと5000点が狙いにくくなるので早めに調整が必要。
CM
なんでか昔のゲームのCMはワクワクがとまりません。声も渋いせんべいさんですね。
海外パッケージ
https://www.mobygames.com/game/8055/hogans-alley/cover/group-8437/cover-33084
トリコの作者が書きそうなイラスト。なぜそのままのドットにしないか、任天堂オブアメリカw
今は何で遊べるか
WiiUだと光線銃もWiiリモコンで遊べるのですんごい良かったのですが、もうWiiUでゲーム販売は終了してしまっているので、今はファミコン本体、カセット、光線銃とあとブラウン管テレビというなかなかイカつい状況になってます。