1985年1月22日に発売されたアクションゲーム。容量は192Kbit。手をバタバタさせて浮く感覚がゲームなのに伝わってきて面白い。2回のミスで1機失う風船のデザインや湖でいつくるかわからない魚。ボーナスステージやバルーントリップなど飽きさせない工夫も。
1-PLAYER GAME
1画面固定で、全ての敵の風船を割るとステージくリア。下から行くと自分の風船が割れるので理解しやすく、説明書が無くても遊べるゲーム。Bボタンは押しっぱなしで連打。Aボタンは押しっぱなしでも1回しか羽ばたかないので、Aは微調整、Bは一気に移動する場合と使い分けができます。
2-PLAYER GAME
1Pと同じステージで二人用ゲーム。絶対的に喧嘩が勃発するゲームモード。
BALLOON TRIP
元任天堂社長、岩田さんが3日で作ったと言われるゲーム。雷を避けながら、風船を取るゲーム。左にスクロールするのはあまりなく珍しかった印象があります。
これぞシンプルおもしろゲーム
デザインも操作感覚も、音楽もぎゅっとまとまって完成度が高くてしかもしっかり遊べるゲーム。
日本のパッケージは、なんで敵は鳥っぽいのに羽がないんだ?とか思ったり、魚メインっぽいデザインが良いですね。NES版はまた意味があんまりわからないパッケージ。