1986年4月17日に発売されたシューティングゲーム。容量は384Kbit。ジャレコは操作感など全体的に好きなゲームが多いですが、これも漏れずに面白い。開発はトーセだったのはちょっとびっくりしましたが。
1-PLAYER
縦シューティングで、空中と地上の2種類を使い分けて攻撃します。最後のボスは、敵の総攻撃があり、毎ステージの盛り上がりがwボスを倒すと着陸シーンになります。これが子供の頃、よくわかってなくて、ボーナスポイントを無駄にしてました。上下で自機を調整します。妙な緊張感がw
奇数ステージは連射可能なショット、偶数ステージは3WAYショットで連射は難しく、でも障害物には跳ね返り判定があり、飽きさせません。
地上にある「B」を3つ破壊するとバリアが出ます。ボス前に取ると非常に倒しやすいです。「P」はショットのパワーアップになります。「L」は着陸が成功したらボーナスをいただけます。加算方式で複数のステージで着陸が失敗してもカウントは残っています。
自機の影を同じ影に合わせると、無敵ロボットに変身してしばらくは無敵になります。
ステージの最後に現れるボスは「メガ・アーガス」って名前なんですね。知らなかったけどパッケージの裏とかに記載されてますね。
2-PLAYERS
交互に遊ぶスタイル。
NMK
元々アーケードからの移植でした。開発はNMKで、シューティングで「湾岸戦争」など、結構好みなのを提供してくれる会社でした。
少しそれますが。。。
ネットの中古ショップでアーガスを購入して、レトロフレークに入れたら、カセットの見た目は同じだったんですが、中身はXでした。そこの中古屋に事情を説明すると、そのソフトは送らなくていいのと、新たにアーガスを送ってもらったので良かったのですが、少し前から偽物が結構出回ってるんだなーと気づきました。
ファミコンなどはもう古いのでどうしても中古屋さんで購入しがちですが、対策できないもんかなーと。中古屋さんもびっくりやし。