1986年6月20日に発売されたアクションゲーム。容量は512kbit。ナムコットからの販売で、第15弾目。小さい頃になんかごちゃごちゃしててどこが結局作成したか良く分かってなかった作品。謝恩感謝価格3900円が安く、友達の家でよく見かけたソフトでしたw
1PLAYER
武者修行から帰ってきたばかりのジャッキーとリー。ところが二人のアイドルミンミン姫が妖魔軍団にさらわれてしまった。彼女を助け出すべく、得意のカンフーで妖魔軍団をぶちのめせ!8種類の館があり、4つの部屋で構成されています。
効果音がスパルタンXやマリオだったりしますが、どういう経緯かまでは終え切れていません。よくある話が同じSEさんだったとか。こんなに会社が入り組んでるんでグレーな感じはあるかもw
2PLAYERS
二人同時に遊べます。よく友達と遊んでた記憶が。
チャイニーズヒーローからスーパーチャイニーズへ
元々1984年に「チャイニーズヒーロー」としてアーケードで出ていた作品。日本ゲーム(のちのカルチャーブレーン)が開発、タイトーが販売していたようです。ちなみに北米では、Kitcorpという会社が販売していました。
ファミコンの移植にあたり、タイトルをスーパーチャイニーズに変更、また日本ゲームがまだファミコンのサードパーティではなかったのでナムコットからの販売という経緯。スーパーチャイニーズのタイトル画面で出ているマイクロアカデミーは日本ゲームのブランド名だそうです。
キャンペーン
テレホンカードが毎週650名(総計3900名)にテレホンカードが当たるキャンペーンをしてたんですが、プログラム256kビット/キャラクター128kビットROM搭載もアピールしてました。時代ですね。
CM
以前のナムコットの方が好きかな。