1986年11月27日にトーセ開発、バンダイから発売されたアクションゲーム。容量は1.25Mbit。バンダイの残念なキャラゲーの一つ。
GAME START
上からの見下ろし画面で十字キーとジャンプと攻撃で孫悟空を操ってステージを進めていきます。体力が時間と共に減っていくんで回復アイテムは必ず取りましょう。途中で悟空やブルマが喋るシーンが出てきますが、ドットがあまりにもキャラと似てなさすぎてひどいです。
CONTINUE
ドラゴンボールを集めるなどは原作通りで楽しいですが、どうも体力を気にしなくてはならなくて道中も時間との勝負で雑に遊びがち。あと悟空が常に半笑いw あれなんとかならない?敵ももーちょい原作に合ったキャラだったら良かったのに。ステージは雰囲気が良かったので残念です。
裏技
アラレちゃんとかキャラパワーに頼ったものがあったりします。が、話題性重視な感じもしますw
海外パッケージ
https://www.gamespark.jp/article/2007/11/26/14317.html
ここに詳しい記事がありました。NESではドラゴンパワーというタイトルで販売されていました。孫悟空の面影が全くない。画面も海外版はお猿が強いwフランス版はちゃんとドラゴンボールのイラストでした。
https://www.mobygames.com/game/nes/dragon-power/cover-art/gameCoverId,153084/
どうやって遊ぶ?
ドラゴンボール神龍の謎は、中古でソフトを購入(送料込みで600円ほど)するか、DSのドラゴンボールDS2に収録されているのを遊ぶか、ファミコンminiのふジャンプバージョンで遊ぶかになります。ちなみに自分はジャンプ版で久々に遊びました。相変わらずのクソゲーでしたw
攻略動画
攻略動画はこちらがみやすかったです。