1984年7月20日にハドソンから発売されたアクションパズルゲーム。容量は不明。ファミコン初期の名作。最近遊んでみましたが今遊んでも楽しい。令和の時代でも通用する、こんなに熱中できるゲームを作ってくれてありがとうハドソン!
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前作「ロードランナー」の続編。ですが、異常に難しい。1面からクリアさせる気が全く感じられないwルールは金塊を全て回収して階段を登っていくのですが、テクニックやクリアする方法が1本道しかなかったり、かなりシビアです。前作と同じ感じで行くとえらい目にあいます。
https://www.mobygames.com/game/championship-lode-runner/cover-art/gameCoverId,264537/
パッケージには「ロードランナー未経験お断り」と警告がwイラストは絶対前作の方がワクワク感があって良かったです。
昔ロードランナーを借りて遊び倒してて、チャンピオンシップロードランナーが販売されたのでお店に行くと、ロードランナーを持っていますか?と尋ねられて普通に持ってませんというと、断れた記憶がありますwなんて素直なんでしょwイラストは個人的には前作の方が良かったです。
なので令和の時代でも一応、ロードランナーをしっかりとクリアして、チャンピオンシップに挑んでいます。できたら動画にも残そうかと思っています。
前作よりマップが広がり、上下もスクロールするようになりました。また穴を掘った後、埋まるまでの時間が長くなったので前作からの慣れがあると操作がちょっと慣れるまで苦労するかも。あとボーナスアイテムや汗拭きシーンがないなど、無駄が無くなってスッキリしたけど、ちょっと寂しくもありました。
当時のチラシににも書いてますが、ひとつ間違えると絶対抜け出せない地獄のゲームだw1面1面癖があって何度も死にますがそれがまた癖になるゲーム。
チャンピオンシップロードランナーについて高橋名人が語る
https://ameblo.jp/meijin16shot/entry-12670021477.html
当時の裏話が知れて楽しいです。
チャンピオンシップロードランナーの裏技
隠しパスワードアイコン
コントローラの下右、右上、左上、下左を同時に押すといつもと違うアイコン(敵キャラ)が表示できます。
速度調整
ステージセレクト時、セレクトボタンを押しながらAでスピードアップ。逆にBでスピードダウンになります。それぞれ50回ぐらいまで調整できます。