1986年4月2日に発売されたプロレスゲーム。容量は320Kbit。ナムコット、ファミコンシリーズ第13弾。ファミコンで初めてのプロレスゲーム。ピンフォールや場外、ギブアップなどプロレス要素でしっかりと勝敗が決まります。
1 PLAYER
1人プレイは「ストロングバッド」チームが相手の勝ち抜き戦。ですがこのゲーム、説明がないとまずは遊べないのでルールを記載。wikiからそのままw
ゲームシステム
- 相手に攻撃を当てる(Aボタン)とヒットマークが出て硬直
- 画面上でカウントダウンが始まるので、この時間内にBボタンを押して技を選択
- 技を選択したら再度Aボタンで決定すると技が発動
勝敗
- 相手の体力が数ドット以下の状態でフォールし3カウント
- 特定の固め(バックブリーカー・ネックハンギング、サソリ固め)をかけ、ギブアップ
- リング外でのリングアウト ※両者リングアウトもゲームオーバー
ずっとリッキーファイターズとストロングバッズでお送りしてます。リッキーは見た目、WWEのドラゴンにも似てます。ストロングもロードウォーリアーズに似ておりますwチラシには、各選手のプロフィールも記載されてて雰囲気は出てます。マスクロスはメキシコの星と言われててジュニアヘビー級とのこと。細かいw
2 PLAYERS
二人同時で対戦のみになります。3本勝負でこれはもう待ちきれないネ!
パッケージ
https://www.mobygames.com/game/tag-team-wrestling/cover-art/gameCoverId,272026/
日本版は、ビートたけしのグッズのようなイラスト。
https://www.mobygames.com/game/tag-team-wrestling/cover-art/gameCoverId,16042/
海外版はデータイーストロゴが入っています。リッキーもそのままWWEのリッキー顔w
スペシャルカセット
実はこの商品は当時、ダブルプレゼントでリッキーテレホンカードwと、スペシャルカセットなるものがあった模様。Youtubeで見ると結構見た目や曲などが違っててコレクターにはたまらない逸品かも。
原作のアーケードがあった
ファミコンしか知らなかったのですが、アーケードで出ていた「ザ・ビッグプロレスリング」のファミコン移植作品だったようです。テクノスジャパンが開発、データイーストから販売。なんでこんなにメーカーが噛んでるんだ?アーケード版は、「新日プロ、全日プロ承認」って記載されてるwしかも入場シーンはアントンの燃える闘魂だったり、キャラクターは完全に猪木声w
CM
なんでこんなにかっこいいのでしょう。