1986年9月26日に発売されたアクションゲーム。容量は1Mbit。開発・販売はコナミ。今も続く人気シリーズの第一弾。コナミのディスクシステムの第一弾でもあります。ドットでも硬派な世界観が作られた記念すべき作品。
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ポスターにも「スーパーリアルタッチのアクションゲーム」とあるように、グラフィックがとにかくおどおどしくて、かっこいい。BGMも世界観に合っているしとにかくおしゃれゲーム。ファミコンはドットのためにコミカルになりがちな世界観ですが、この悪魔城ドラキュラは大人ゲーム。
開発スタッフはホラー映画をたくさんみて制作したらしく、OPのタイトルやエンディングも演出にも凝ってるみたい。メインの攻撃もムチなのもあまり今までのアクションゲームではなかった試みだったと思います。またジャンプすると高さとかは調整できないので敵の攻撃をしっかり読まないとやり直しが効かなくてダメージを喰らいやすくなります。
ステージをクリアすると進行具合が確認できます。昔のゲームではこんな演出がよくあってワクワクしてました。魔界村と同じく、硬派で難しいけど、何度も死んで覚えていくゲーム。で次こそは！と思えるバランスの良いゲームです。ファミコン後半でロムカセットでも販売しています。
CM
いい味出てますw 当時ゲームでCMが結構当たり前になってた時代ですね。これもほんのり覚えてます。
